K-POPファンが書いた”プロデュース48″の記事が酷過ぎる

まず、この記事を読んで欲しい。

最低レベルからデビューしたライ・グァンリン

神奈川県から来たという女子高生2人組は「もともとアイドルグループSEVENTEENのファン。Wanna Oneの曲を最近聞いて気になって、ネットで『PRODUCE101』を見たらハマっちゃって」。推しは、ボーカル担当で「皇帝ビジュアル」の異名を取るファン・ミンヒョンと台湾出身のキュート系イケメンの、ライ・グァンリン。「でも、それぞれのデビューまでのストーリーを知っているので、推しはもちろん、全部好き」という。
いきなり話しかけたにもかかわらず、明るく答えてくれた2人。だが、『PRODUCE48』についてどう思うかとたずねると、みるみるテンションが下がっていくのがわかる。

「……ちらっと聞いたことあるけど。ってことは、AKBと韓国人がグループ作るんですかね?」

「オンエアされたら、見たいですか?」という質問には、2人で顔を見合わせて一瞬黙り込み、「……ビミョー。自分はAKBのことは興味がなくて、よく知らないんです。周りを見てもK-POPとAKBのファン層は違うし」「韓国の候補生と勝負したら、負けちゃうんじゃない?」

この女子高生がファンだというライ・グァンリン、

彼はプロデュース101の最初のレベル審査で下から2番目のD判定(※A・B・C・D・Fで判定Eはない)、2回目の審査で最下位のFに落ちた。

それもそのはず、彼は練習生になって6か月しか経っておらず、基本技術さえ身につけていなかった。

そんな彼は最終投票で7位に入りWanna Oneのメンバーとしてデビューした。

このプロデュース101は視聴者投票でメンバーを選ぶ番組で、実力がなくても人気があればデビュー出来る番組である。

この女子高生が本当に”デビューまでのストーリーを知っている”のであればプロデュース101はライ・グァンリンのように下手でもデビュー出来ることを知っているはずである。

日本に力を入れ過ぎで韓国で失敗したNU’EST

“全部知ってる女子高生”がファンとして挙げたもう一人のファン・ミンヒョン

彼が所属するグループNU’ESTは2012年にデビュー、韓国で全く売れなかった。理由は日本での活動に力を入れ過ぎて韓国を放置したからである。

日本のメジャーからデビューして、2,000人収容のホールでコンサートツアーを開催する一方で、韓国では100名募集のサイン会が定員割れするほどの不人気っぷりだった。

2016韓国音楽産業白書
2016韓国音楽産業白書

これは韓国の行政機関の韓国コンテンツ振興院が発行した2016音楽産業白書。ここに日本での活動例として2つのK-POPアイドルグループが取り上げられている。

인피나트 – 정형화된 일본 활동의 모법 사례
INFINITE – 定型化した日本活動の模範事例

뉴이스트 – 한국보다 일본을 중심으로 활발히 활동
NU’EST – 韓国より日本中心に活発に活動

当時のNU’ESTの状況を考えると、模範事例に次ぐ良い事例として取り上げられているはずもないよね?

そんなNU’ESTはこの番組に出演したことで音楽番組チャート1位、音楽賞を受賞できるほど人気が上昇した。

これってAKBの状況に似ていないか?

なのになぜ”全部知ってる女子高生”は「韓国の候補生と勝負したら、負けちゃうんじゃない?」と判断したのか?

いや桑畑さん、この女子高生は本当に存在するの? お前が言いたいことを架空の女子高生に言わせているだけじゃないのか?

Mnetは他のテレビ局と仲が悪い

KBSと同じ地上波放送局、韓国MBCでラジオのチーフプロデューサーを務めるナム・テジョンさんは明かす。

何もなくても同業者=ライバルである上に、Mnetは他のテレビ局から有能な人材を引き抜くので当然KBS、MBS、SBSとは仲がよくない。

例えばプロデュース101シーズン1で誕生したIOIはMBS、SBSのメイン音楽番組に出演できなかった。そのMBCの社員になぜプロデュース48の話を聞いたのか

この桑畑って人はニュースステーションのディレクターだったらしいが、もしニュースステーションのディレクターの立場でニュース23やワールドビジネスサテライトについて質問されたら当たり障りのない事しか答えられないだろ?

MnetがだめならMBCって発想がアホすぎる。

ナムさんは以下のようにアドバイスする。

「すでに十分すぎる数のガールズグループが存在する韓国で成功する秘訣は、実はスタイルやダンスだけではない。何よりも重要なのは、個性を効果的にアピールすることです」

ただしMBCのナムさんの回答は同意する。

日本語禁止なら韓国語で歌えばいい

秋元氏は、韓国での『PRODUCE48』も、アジアの次の拠点の一つとして考えているのかもしれない。だが、私は成功についてもうひとつザワザワするものを感じていた。韓国には他国とは異なる、越えるべき壁があったはず。それは、「日本語の壁」だ。

プロデュース48はMnetの企画で、AKBの韓国進出やJKTやBNKとは違うだろ?

それにAKBの海外グループは現地語で歌っているし、K-POPアイドルは日本で韓国語禁止してないのに日本語で歌っている。「郷に入っては郷に従え」でいいんじゃないの?

言葉の壁は桑畑という人が勝手に作っているだけだ。

韓国の地上波テレビ局で日本語の歌が歌えないことは韓国の問題で、韓国が解決する問題。

ガラパゴスに押し寄せるK-POPアイドル

日本で第3次韓流ブームといわれる流れをけん引するTWICEや防弾少年団は、SNSやYouTubeを活用して国境を超え、若者たちの心を捉えた。対して、日本のアイドルは、韓国の国民感情の壁に阻まれた上に、著作権保護の関係で画像や動画の流出を防いできた結果、ガラパゴス化が進んでしまったという現実。

俺もJASRACについては「やり過ぎじゃないのか」と思っていた、韓国の音楽業界の惨状を知るまでは・・・。

不法コピーが横行し、ファンがニセグッズを売ることが常態化してることを桑畑さん、あんたも知ってるだろ?

そしてそのK-POPアイドルがガラパゴスに大挙押し寄せる理由は何?

著作権がしっかりと保護されて儲かるからじゃないのか?

韓国の音楽産業輸出額
2016音楽産業白書 韓国音楽産業の輸出額

もしそのガラパゴスが本当にガラパゴス化して外国音楽を排除したら困るのは日本のアイドルなのか?韓国のアイドルなのか?

そもそもこの記事に存在の疑わしい女子高生、他の放送局員の話、ガラパゴスが必要なの?

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