“プロデュース48” “101”とは何が同じで何が変わるのか?

2019年4月19日

2018年5月1日付スポーツ京郷掲載のプロデュース48関連ニュースの翻訳

規模拡大ブランド化したプロデュース101 第3シリーズ”48″とは何が同じで何が違うのか?

スポーツ京郷

ガールグループIOI(アイ・オー・アイ)、ボーイグループWanna Oneなど、全世界から愛されたプロジェクトグループを誕生させたMentが再び挑戦を始める。今年6月からプロデュースシリーズの第3シーズン”プロデュース48″の放送が始まる。シーズン1は女子練習生、シーズン2は男子練習生を出演させたプロデュースシリーズは今回日本のアイドル産業のメッカと呼ばれるAKB48との合作を選択した。

プロデュースシリーズはシーズン1・2で怪物級新人グループを誕生させ、さらに番組から派生した様々な効果を作り出した。しかし一方で韓国内の新人歌手デビューシステムをテレビ番組主導に再編したことが業界関係者の不満を大きくしたことも事実。

プロデュースシリーズは国内練習生市場に止まらず海外のシステムとの交流を通じて「国民プロデューサーが選ぶグローバルアイドル」というコンセプトに舵を切った。

今のプロデュースシリーズを作った主な要素と今回のプロデュース48は何が変わり何が変わらないのか

“日韓96名の少女たち” 規模は拡大

プロジェクトの開幕を告げたのは昨年11月29日。日本の横浜アリーナで開催された”2017 Mnet アジアン ミュージック アワード in JAPAN”だった。当時日本の代表女性アイドルシステムで生まれたAKB48はスペシャルステージに登場した。この時会場にプロデュース48の予告映像が放映された。

続いて12月10日日本で開催されたAKB48のイベント”AKB48紅白対抗歌合戦”でAKB48のメンバーに”プロデュース48″の参加の参加者募集が告知された。

プロデュース48 ティザー動画
96名の少女の輝く挑戦

まず前シリーズと異なる点は日本と韓国から出演者を募ることだ。また参加者総数が101名から96名へと若干減る。しかし日韓の比率は明らかにされていない。出演者の中から一定の比率でメンバーを選び日韓ガールグループをデビューさせる。

プロデュース48で誕生したグループは暫定的な活動期間を2年6か月とした。IOIの約1年、Wanna Oneの1年5か月に比べ大幅に伸びた。Ment側は「契約期間は説明会を通じて合意した。国民プロデューサーが選択する初の日韓ガールグループだけに日韓両国デビュー後グローバルに活動し、現所属事務所復帰時にグローバルアーティストとしての地位を確保できるようにするために決まった」と明らかにした。

前シリーズでは出演者に出演料が支払われず問題となったが、今回のプロデュース48では一回当たり10万ウォンの出演料が練習生に支払われる。そしてレコーディングに参加した曲が発売されれば一曲当たり100万ウォンが支払われる。

規模が大きくなり出演者の待遇も改善されたことが目に付く。

プロデュースシリーズのアイデンティティはそのまま

前シリーズの人気要素はそのまま維持することが目を引く。まずプロデュース101シーズン2を演出しWanna Oneを輩出したアン・ジュニョンPDがメガホンを執る。そして96名の少女が合宿を通じて競争を繰り広げるという形式も維持する。

前シリーズのチャン・グンソク、BOAの役割を担当する”国民プロデューサー代表”は軍転役後に芸能界に復帰したイ・スンギが選ばれた。イ・スンギは番組初収録に参加し日韓出演者と挨拶を交わした。

プロデュース48のティザー動画
日韓両国デビュー

プロデュースシリーズと言えば思い出す大人数のダンスが注目の団体曲は今回も登場する。作曲チームFlow Blowが参加した団体曲は既にレコーディングが終了、団体曲は異変がない限り前シリーズと同様にMentの音楽番組”エムカウントダウン”で初公開される予定。

Mnet関係者は1日スポーツ京郷との通話で「前シリーズを通じてオーディションの新たな領域を開拓したプロデュースシリーズが今回は日本のアイドルの名門AKB48と協業することになった。プロデュース48という番組タイトルも”プロデュース101″と”AKB48″の要素を組み合わせてつけた名前。日本はAKB48で代表される”アイドル育成、デビュー、活動システム”が堅固に構築されている。これをプロデュースシリーズで代表される韓国のシステムを組み合わせ日韓文化交流の一大転機を作ろうという意図で企画された番組」と説明した。

プロデュース48は来月の初放送を控え今月から本格的に番組の広報が始まる予定。規模は拡大し競争も熾烈になる。果たして互いに異質的な面もある日韓のシステムが”アイドル”という大きなカテゴリーの中でシナジー効果を生むことが出来るのか。国民プロデューサーの注目が集まっている。

PRODUCE48(プロデュース48) 番組及び出演メンバープロフィール