「PRODUCE48」 AKB48と手を組んだMent・・・憂慮と期待

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MAMAで現れたPRODUCE48の意図

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日本のAKB48と韓国のIOIのコラボステージに関心が集まっている。AKB48とIOIは先日日本の横浜で開催された「2017 Mnet Asian Music Awadrs (MAMA)」でコラボレーションステージを披露した。IOIのヒット曲「PICK ME」とAKB48の「Heavy Rotation」で日本のファンを熱狂させた。一過性のイベントだったがMnetの超大型プロジェクト「PRODUCE48」を宣伝する意図が込められていた。

MentはMAMAで「PRODUCE48」の予告編を公開した。2018年に放送予定の「PRODUCE48」は「PRODUCE101」の制作陣とプロデューサー秋元康(61)が共同制作する番組。Mentは自信に溢れている。昨年放送の「PRODUCE101 シーズン1」が成功したのに続き、シーズン2はシンドロームと呼ばれるほどの大きな人気を得た。シーズン1で選抜されたガールズグループIOIはK-POPの主役に成長した。

Mnetはそこから一歩踏み出した。日本最高のプロデューサー秋元康の「会いに行けるアイドル」コンセプトを採用し「PRODUCE48」を開始する。今回のMAMAで功労賞を受賞した秋元康は日本のガールズグループの父と呼ばれている。AKB48、SKE48、SDN48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46などの総括プロデューサーを務めJ-POPを先導している。

秋元康は日本の大衆文化に莫大な影響力を持っている。日本放送作家協会理事長を務め、音楽プロデューサー、映画監督、作詞家としても活躍中。中国のガールズグループSNH48のプロデューサーも務め中国資本さえも取り込んだ。しかし秋元康に反感を持つ日本人もいる。AKB48、乃木坂46などが日本の音楽界を席巻しJ-POPの多様性の不足、質の低下を憂慮する視線も存在する。

日本アイドル+韓国アイドル=下降平均化?

日本と韓国のアイドルシステムは全く異なる。韓国のアイドルは完成度の高いステージを追求する。芸能事務所に入り数年間のトレーニングを経てファンの前に立つ。歌、ダンス全てに隙がない。海外市場を狙うため3か国語(英語、日本語、中国語)は必須、演技練習も並行するなどアイドル以上のエンターテナーとして活躍している。

日本のアイドルは未完成の素人感を追求、ファンと一緒に成長するシステムだ。専用劇場で公演し握手会などを通じてファンに近づいて行く。デビュー初期は歌唱力、ダンスなどに不足な点が多い。時間が経つほどファンの関心を滋養分に完成度を高める。

AKB48が日本で国民的人気を得た理由は何か。経済不況の中で誕生した戦略アイドルであるからだ。AKB48は遠くにいない。専用劇場に行けば会える。公演のチケット価格は安く不況に苦しむ日本の若い世代に負担なく近づいた。またAKB48はコミュニケーションを重視しファンに直接会いに行く。能力は不足しているが努力するAKB48を通じて勇気と癒しを得るファンも多い。

「PRODUCE48」は日韓のアイドルファンにこれまでにない経験をさせるために企画された。体系的な韓国システムと「AKB48の父」秋元康のガールズグループ育成哲学がどんな方式で融和するのか関心が集まる。多くのK-POPファンは憂慮の声を上げている。K-POPが世界で認められている状況でJ-POPシステムと連携すれば下降標準化すると主張している。

反対にK-POPがこの機会にJ-POPを取り込めるという声も聞こえる。「PRODUCE48」は韓国の放送局が主管し韓国アイドルシステムが骨組みになる。K-POPの長所+秋元康の企画力に勝負がかかっている。大衆文化も結局上から下へと流れるという論理だ。AKB48は日本の男性ファンを中心に絶対的な支持を受けている。AKB48が2013年発表したシングル「さよならクロール」は一年で195万5千枚を売上げ日本の女性歌手のシングル歴代最高を記録した。このように忠誠度の高い日本のファンがAKB48の弱点を補完した「PRODUCE48」プロジェクトアイドルに魅了される可能性は十分にある。

J-POPとK-POPシステムの出会い、相反するアイドル文化がどのように溶け合うのか予想は難しい。Mnetはシナジー効果を引き起こすと判断したようだ。全ては来年に分かる。Mentの日韓連合アイドルプロジェクト「PRODUCE48」がどんな結果を出すのか関心が高まる。

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